和婚の記録

太閤園で挙式しました。前撮りや結婚式の準備など記録。これだけ工夫したのにだれにも話すことがないなんて、と思い書き残します。だれかの参考になれば幸いです◎

招待状の返信用はがき。一部メールフォーム返信で対応!ゲストの反応は?

私たちは招待状の返信用ハガキを

すべての参列者ではなく、親族と新婦の友人を除いて実施。

夫の仕事関係は新しいモノ好きなので、遠慮なく(?)メールフォームにしました。

賛否両論はあると思いますが、一意見として参考になれば幸いです╰(`*)╯♡

 

導入理由:返信用ハガキは受取手も送り手も少ししんどい

招待していただく立場だとしても、ポストに投函するってなかなか手間ですよね。

友人は、招待状出してもそのグループからほぼ誰も返信がなく結局LINEで出欠確認をしていました。

「そもそも来てもらえるか打診してからなのになんで返信用ハガキがいるんだろう」と夫がポツリ。理由は調べませんでした。

 

自分が送り手の立場の場合は、返信が来ないことでモヤモヤと悩んでしまいました。

結局催促のLINEを送ったりと手間も増えました。

Instagram見てても、たくさんの花嫁さんが招待状の返信でモヤモヤしてるので、「きっとこれは通過儀礼だ」と自分に言い聞かせました💦

 

返信用ハガキのかわりにメールフォームを採用

一方で、メールフォーム組は催促ゼロ。

封筒に、フォームのQRコードを印字した紙を同梱しました。

 

受け取った人からは、「画期的すぎる」「みんなが幸せなシステム」と好評でした。

やっぱりすぐ返せるのかいいのかな。

 

formrunを使いました

 https://form.run/ja

QRコードを読み込んだら下のようなメールフォームがでてきます。

formrunのメール画面

メール画面の上の方の背景は自由に設定できて、

(春婚だからと夫が選んでくれた桜柄、笑)

文章も自由に入れられます。

formrunのロゴは下の方にちょこん、なのも好感触◎

 

formrunの管理画面

管理画面もめっちゃ見やすい。「担当者なし」「ご出席」の横にお名前の一覧が出ます。

メールフォームのメリット、デメリット

わたしたちにとってはメリットだらけのメールフォームでしたが、デメリットも存在しました。

 

メリット

  • 費用削減(はがき、切手代×人数)
  • 受取手も送り手も楽

メールアドレスを取得すれば、前日に案内文を一斉送信することも可能◎

デメリット

  • 非常識だと思われるリスク高い

目上の方、年配の方だと受け入れられないかもしれないですね。

わたしたちは「この親族は古風だからやめておこう」とか相手を選んで導入したので、実際に親族におくったらどう思われていたかはわからないです。

 

メールフォーム賛成派ですが、返ってきたらうれしいのも事実

我が家は親族と私の友人(新婦友人)だけ返信はがきにしました。

噂の返信用ハガキアートが何枚かあって、すごく嬉しかったです!

「遅くなったのもこんなにこだわってくれたからね(;o;)」とモヤモヤは飛びました(笑)

 

最後に

返信用メールフォームかなり便利でした◎

相手を選べば双方楽チンでハッピーなシステムだと思います。

ご参考になれば幸いです*