【太閤園挙式レポ】映像関係(プロフィール・記録ビデオ)
太閤園挙式での、映像関係についてまとめてレポします。
声を大にして言いたいのが、撮って出しエンドロール(ダイジェストムービー)は本当にしておけばよかった・・・・!!
挙式イチバンの後悔です。
プロフィール(特典)
業者さん:グローヴプラスワン
フェアで申し込みました。どこのプロフィールムービーもスライドショーのようなところばかりだったので、映像のクオリティで選びました!
上映したプロフィール映像は参列者にめっちゃ好評でした✨✨
余談ですが。担当の方と夫の相性?が悪くて終始ヒヤヒヤしていましたが、
出来上がりを見て「頼んでよかったな☺️」とご満悦でした👍
こちらは自信をもっておすすめできます。
特典だったので請求書上では費用負担していませんが、お金払っても同じ業者さんにお願いしますね。
記録映像
業者さん:ファインT&H
かなりしくじったので詳細にレポートします。
※といっても業者さんは悪くない
業者選び
記録映像の業者選びは自分たちでしないといけないという認識がなく、
挙式1週間前に担当🅿︎から「ところで業者は?」と確認があり硬直\(^o^)/
思い返せばこんなことの連続ですね、わたしたち・・・
直前だったのでおすすめされたこちらの業者さんに。
ほかの候補は音響と同じ会社(名前ど忘れ)がありました。
これもフェアで選べば…や、グローヴさんで頼めばなあと思いました😅
残念だった理由:ほしい画がなかった
式場(ゲストハウス)でアルバイトしていたので、記録映像って
🅰️入場前の新郎新婦も撮影される
🅱️参列者ほぼ全員のお祝いコメントがある
が鉄板だと思ってたのですが、
🅰️に関しては全くなし、
🅱️は5人くらい(チョイスが謎)だけでした。
どんな構成になるか、もしくはどんなカットほしいかくらい聞いて欲しかった…
しっかり打ち合わせしておけばよかったです。
両家用にもう1枚もらえると聞いていましたが、それもなかったのもモヤッとしています(ポソッ)
1番の後悔は撮って出しエンドロールしなかったこと
これは記録映像見終わって、夫と意見が一致したこと。
記録映像はなんだかこっぱずかしくて一度見たらもういいやとなりまして(笑)
しかもほしい部分なかったし……ポソッ
エンドロールなら「きれいなシーン」で構成されるし、どうせならこっちにしたらな~と思いました💦
以上、いろーんな意見があると思いますが参考になれば幸いです😸😸
(マイナス意見こそ参考にするタイプなので…)
【太閤園挙式レポ】事前に知りたかった2つのこと(デザートビュッフェ/控室)
いくらインスタで情報収集していても、挙式当日になってわかったことがいくつかあります。
わたしにとっては「先に知りたかったのにな」「残念だなあ」とモヤっとすることだったので紹介します。
プランナーさんの対応力の違いなのか、太閤園全体でそうなのかはわかりかねますのでご了承くださいm(__)m
*これから打ち合わせの方、まもなく挙式前で不安を解消したい方におすすめの記事です*
1.デザートビュッフェが意外としょぼかった
披露宴会場はきれいな装花とクロスでフェアで見るときよりきれいで、不満は一切ありませんでした。
ただ1つ心残りだったのが、私たちが楽しみにしていたデザートビュッフェが意外としょぼかった点です。
見た目が銀のトレイに入れているだけなので、それもちょっと残念・・・
いろんな人から「もうちょっと食べたかったのに、なくなっちゃってた😢」と言う声がありました。
季節のデザートが付くワンランク上のコースなら、こんなことはなかったのかな?
卒花さんのInstagramで手まり寿司やお茶漬けもできることを知りました。
挙式後はオーダーしてもよかったかなぁと思わされました。
見た目も華やかですし、みんなが満足できる。
そのような提案がプランナーさんの方からなかったのは少し残念でした。
情報格差・・・!
2.意外と狭い親族控え室とめっちゃ広い披露宴前控室
親族控え室
親族の控え室が人数によっては狭いと感じました。
親族の数は、
- 新郎側:15名(子ども4人)
- 新婦側:6名
新婦側が私の親戚は人数が少なかったのでほど良かったと思いますが、新郎側は窮屈そうでした。
仲の良い親戚ならいいでしょうが、あまり身近じゃなければしんどかったかなあとも思ったり。
妹の挙式で参列した会場がかなりゆったりしていたので、そのギャップもあるかもです。
使用しているお部屋は衣装・美容があるフロアと同じだったので、気になる方は打ち合わせの際に可能であれば見せてもらってもいいかもです◎
披露宴前の控室
反対に挙式披露宴の間の控え室はとても広かったそうです。
普段は宴会に、フェアでは引き出物などが展示されてるエリアにあるお部屋でした。
ここに関しては何も準備しないでいいかなーと思っていましたが、写真を見てから対策すればよかったな〜と。
理由は、ロビー・挙式前の待合・神殿とこれまでゲストが訪れたお部屋と比べると、いっきに庶民的なお部屋といいますか・・・(笑)
受付のみんなの写真をみて特にそう思いました(;^ω^)
と言っても友人や家族に聞いたらみんな「何も感じなかった」「むしろ広々していてよかった!」そうです。
なのでちょっと気になっちゃうかも、という方はなにか飾られてもいいかもですね。
待ち時間長かったでしょうから、オセロやトランプ置いておけばよかったな〜と今なら思います。
【披露宴準備】1人参列者への対策+実際自分が1人参列した感想
参列していただく友人の中に、他に共通の友人がいない「1人参列」の友人が2人いました。
招待する友人をリストアップしているとき、私的には「1人で参列は退屈しそうだし、本人も気を使うだろう」ということで、招待しない前提で進めていました。
ところが、友人の方から「1人でも絶対が行きたい!誘ってね!」と熱いラブコール(?)を受けたのでご招待いたしました。
対策、というほどのことはしていませんが、過ごしやすかったと言ってもらえたので紹介します。
加えて、私が1人参列したときに、どう過ごしたのかもレポします★
友人の1人参列対策のためにまず調べたこと
検索するとネガティブな意見が多かったです。
「人見知りだから、もっと配慮して欲しかった」
「事前に友達たちとの集まりに参加させて欲しかった」
「正直行きたくなかった」
など...
でもこれらに対しては、参列するって自分で決めてるし、お祝い事なのに大人気なぁっていうのが正直な印象です💦
対策その① 受付を頼んだ
読み進めると、【待ち時間が1番辛かった】と言うコメントが。
確かにそうだよな、と思ったので2人に受付を頼むことにしました。
愛想も良く、可憐な2人なのでぴったりかなって言う下心もあり(笑)
お友達2人には、
「待ち時間が退屈かなあと思って。少しでも気が紛れるだろうから、受付引き受けてもらえない?」
とお願いしたところ、「逆に気を遣ってくれてありがとう」と快諾していただけました。
\太閤園の場合/
挙式→受付なので、挙式までの時間はお庭みたり館内散策したり、ラウンジでお茶したり、集合場所から離れていられるスポットが多いのはメリットだと思います◎
対策その② 余興を頼む
1人のお友達はヴァイオリンができるので、演奏をお願いしました。
打診していた3ヶ月前は「いいよー!」と言っていただけてたのですが、こちらがノロマで本依頼が遅すぎて、ナシになっちゃいました💦
ちなみに余興として、ではなく再入場の際に演奏してもらう予定でした。
対策その③ 席次はにぎやかな友達の近くに配置
新婦友人は
- 学生時代の友人グループA(2人)
- 学生時代の友人グループB(2人)
- 学生時代のアルバイト仲間グループC(2人)
に加えて、1人ゲストの友人×2人でした。
この中で一番社交的かつにぎやかなCと対面になるように配置しました。
挙式当日まで2人に対しては、細やかなケアをしたつもりではあります。
しかし当日にどうなるかは全く予想はできず・・・
その心配をよそに、披露宴入場したら2人はCの友人2人とすごく仲良しに!
Cに聞くと、「1人やったから声かけてんッ」と。
素晴らしいお心遣い(´;ω;`)ブワッ
挙式中に2人と話をした時も、「良い友達ばかりでめっちゃ楽しい!」て言っていただけてよかったなぁとほっとしました◎
後日談でも、「Cの子たちのおかげで楽しかった」「受付できてよかった」と言ってもらえました。
友人に助けられたおかげで、作戦成功!
おまけ・1人じゃない普通のゲストの対策
新郎は会社関係の方や親戚を呼んだこともあって、年上の招待客が多くその方たちが手持ちぶたさになることも恐れていました。
彼いわく、「会社の人同士も親戚同士も話すことはそんなにないから、暇になる」とのこと。
なので読み応え抜群のプロフィールブックを作って、周りの人と会話しなくても大丈夫なようにしていました。
そのプロフィールブックもとても好評でした◎
挙式と披露宴の待ち時間の写真見てても、みんなそれを読んでくれていました。
待ち時間長かったし、オセロとかトランプも置いててもよかったかも、、、
私が1人参列した感想
先日友人の結婚式で1人参列してきました。
素直な感想としては、1人参列は正直退屈ですが、それでも結婚式も披露宴も感動。
1人行動は得意なタイプですが、アウェイとなるとやっぱり身構えてしまいました💦
時系列別で書き残しますので、もし「1人ゲストはどう思うのか?」を知りたい方がいらっしゃいましたらご参考くださいませ。
挙式前
当日は待ち時間が苦痛だろうと予測してたので、ギリギリ到着を狙いました。
待ちスペースはほぼ全員お揃いで、参列者が多くものすごくにぎやか!
「え?ひとり・・・?」みたいな視線を少し感じつつ、ぼーっと待つ。
(余談ですがタクシーで車酔いしたので、ギリギリすぎても後々辛かったかも)
挙式後〜披露宴前
感動した挙式後は、式場から披露宴会場まで10分くらい全員で歩いて移動しました。
この時間は親御さんに近づいて挨拶してお話して乗り切る。
初めてお会いするので、お話できてよかったですし、親御さんと少しでもお近づきになっていたからこそ、披露宴で感動できました。
披露宴
披露宴は知っている子が隣の席だったので、完全に1人ではありませんでした。(とはいえ7年ぶりの再会w)
困ったのが写真。写真を撮りに行きたいわけではないけど、高砂での写真撮影が唯一新郎新婦と話せるタイミング。
大勢いる友人グループの方々に譲ってあげたほうがいいかな〜とか、思いつつもエイヤッで写真撮影完了。
基本的にはは適度に進行イベントがあったり、料理の時間配分も良く、手持ち無沙汰になることはなかったです。
考えすぎかもしれませんが、
私自身がなんでもかんでも写真を撮らないタイプなので、
周りの参列者がずーーーっと写真撮っているのに、私はただ微笑んでるだけだったので、周りからしたら「この人なんで写真撮らんのかな?」と退屈そうに見えていたら失礼だったかもと思ったり。
(私からしたらずっとスマホパシャパシャ鳴らしている方が失礼に感じますが...)
【太閤園淀川邸】料亭披露宴での装花。資料集めから当日まで🌸
挙式の準備で一番楽しみにしていたのが装花。
夫婦ともにお花が好きなので、見積もり時点で平均価格より少し上乗せしていました。(その代わり衣装のコストをカット!)
打ち合わせ前までに、
「3月なので桜を使いたい・・・」
「でもピンクすぎたりコテコテの和風は避けたい・・・」
そう思って必死にリサーチしました。
あっ、装花に関しては100%私の意見ですすめました(笑)
太閤園花嫁さんだけではなく、料亭や和風なパーティ会場の装花について考えられている方にも参考にしていただければ幸いです◎
装花のテーマ
- 和風にはしない
- 桜を使う
- カラフル
和風にはしたくない
赤とか竹とかにはしたくなくて。
素敵なんですけど、私にとってのカジュアルな披露宴の理想から逸れる。
古典的なのが好きですが、ここだけは強調していました。
桜を使う
春婚だったのもありますし、わたしの名前に桜が付くので絶対使いたかった🌸
ちょうど3月中頃までが、生花としての桜のピークらしく使えました◎
桜婚♩みたいにペーパーアイテムには桜を使わず、会場に入ったゲストが「桜だあ」と春の訪れを感じてもらえたらと。
少し早いお花見気分🌸
カラフル
ピンクのワントーンは羽衣の間の絨毯もピンクに近いのでぼやけるなと思ったので、黄色や白、緑を入れてカラフルにしていただきました。
理想の探し。博物花屋マニエラさんがドンピシャ!
ゼクシィ見ても、画像検索してもほとんどコレ!というのはなく… 笑
そんななかツボだったのが三重県の「博物花屋マニエラ」 さん。
ブログや過去の作品をみても、どれもツボ。
モダンでよくある「ザ・結婚式の装花」ぽくなくて、おしゃれ。
特に気に入っていた装花がブログが変更されていて、引用できなかったので割愛させていただきます。(見ていただきたかった >< )
ドキドキ。太閤園での装花打ち合わせ
初回打ち合わせ(挙式2ヶ月前)
初回の打ち合わせに備えて「これがいい」「これが嫌」をまとめた資料をプランナーさんを通じて事前に装花担当者さんへ送付していただきました。
これ、本当におすすめです。
色味や雰囲気って人によって違うので見える化すると当日も進めやすい。
さらに事前に送っておくと、先方も提案が幅広い。
装花担当さんもじっくり考えられたとおっしゃっていたので、お花こだわりたい人は絶対したほうがいい。
そうでない人もイメージの共有ができないと残念な結果になったり打ち合わせもストレスに感じると思うのでぜひ!
〜〜 一部抜粋 〜〜
▲
桜を装花で採用、ミモザはブーケに。
チューリップは装花におすすめじゃないとのことでした。(理由は忘れました💦)
▲
会場が素敵なのでね・・・
装花が少なくてもしょぼく見えないのは本当に淀川邸の利点。
他にも使いたいなと思っていた「すずらん」「スモークツリー」は季節外でした。
うるおぼえですが5月だったかな?
▲
「これがいい!」がない方は、「これは違う!」だけでもまとめておくといいと思います。
この資料もあったおかげでかなりスムーズに打ち合わせができたと感じています。
2回目=最終打ち合わせ:挙式1ヶ月前
2月のグランドフェアで対応していただきました。
実際に使うお花の資料をもとに、提案していただきました。
だいたいこんな感じに~と。
「桜が淡いピンクなので、ラナンキュラスは濃いピンクでメリハリつけます」
「ブーケがミモザなので、黄色に染めたカスミソウを使います」
「甘くなりすぎないように涼し気なピスタチアリーフを使います」と。
さすがプロだなあ・・・(・o・)
帰り際に「今日のこの装花、わたしがしたのです」と担当さんがドヤ。
おじさまがこんな乙女心くすぐる装花を...!と驚いたのと、
大きな期待を人にしてはいけないと思っていたのですが、少したのしみになりました。
当日。期待以上に素敵な装花でした◎
ラナンキュラスの濃いピンクがすっごいイイ!!
クロスはゴールド(確か・・・)、ライナーがミントグリーン地に金糸で菊の刺繍があるものにしました。
提案されたときに「派手は嫌なんですけど」とムッとしたものの、「華やぎますよ」と説得されたことを思い出します。笑
ナフキンを桜カラーのピンクにしたから、ぐっと春っぽいですね🌸
羽衣の間だからこそ気になること:掛け軸のお花
掛け軸の横のお花。
こちらも自分たちでお金払って指定しないといかないのかなあ?と心配でした。
が、こちらは装花担当者さんでも触れられない領域とのことでした。
当日の掛け軸横のお花は、テーブルの装花とも馴染んでいました。
「超ミスマッチだったらどうなるんだろう・・・」と今なら思いますが、料金掛からずで豪華なお花があるのはいいですよね◎
憧れの白無垢* レンタルやヘアメイク、当日について。
今回は白無垢のレンタル~当日、ヘアメイクについて振り返ります。
(和婚の記録といいつつ、和装の記録が一切ないことに気づきました💦)
わたしは、挙式~披露宴前半まで白無垢でした🌸
目次
太閤園提携衣装屋さんで白無垢選び
白無垢を選ぶにあたって決めていた条件はふたつ。
- プラン料金内
- 赤が入っていない真っ白
プラン内なんていいの無いだろうと思っていたのですが、同じ時期に仲良くしていただいて花嫁さんが「プラン内でもたくさんあった」と教えていただいていたので強気の姿勢でした(笑)
1店目 BIANCA SPOSA
4着くらい気に入ったのがあったので試着しました。
▲アイボリーよりの白無垢が私に似合って柄もいい感じでしたが、綿帽子を被ることを考えるとミスマッチかなと思い見送り…
▲白い梅の刺繍の白無垢。
オーロラ色の刺繍がかわいくて、ツボ。
そのまま仮押さえ。
しかし・・・数日後に冷静になって考えると、
背が高い私にはなんか似合わず、ちょっと可愛すぎて理想の大人婚ではないことから後日見送りました。
重かったことと、ちょっと袖が短いことも気になってたり...
2店目 タカミブライダル
同じ条件に加えて、柄が細かいものを出してほしいとリクエスト。
何枚か出していただきましたが、ぱっと見わからないので(笑)、
なんかいいなと御所車が描かれたもので即決。
このとき綿帽子被せていただけるフェアをしていたので、体験。
▲誰しもが写真をとっているはず(笑)
▲すごく似合ったので満面の笑みです!
余談: 紋付袴について
紋付袴もチェック。黒以外にも太閤園オリジナルのものもありました。
痩せている夫が紋付袴を着ると、どうしてもストライプがどうしても安っぽく見えるのが気になっていました。
太閤園花嫁さんのなかで、金糸刺繍が入った袴を着られている方がいたので「これだ!」と思いだしていただきました。
うん。良い!こちらの袴はゴージャスなのにプラン内でした◎
夫は試着の時は派手すぎない?と不満気でしたが、あとあとみてよかったとのこと。
余談:タカミブライダル心斎橋店の感想
タカミは当時(2018年秋)オープンしたての心斎橋店で試着したため、広々として快適。
ただ手続きの待ち時間が長すぎて(20分くらい)夫は激おこ💦💦
太閤園の外にあるから仕方ないのか、担当者の怠慢なのか、理由はわかりませんでした。
白無垢のヘアメイク
和髪がよかったのですが、夫NG。
ギャグっぽくなるから…とのこと。
当日のヘアが微妙だとテンションさがるなと思いヘアメイクのリハーサルは行きました
シンプルが好きなのと、髪の長さもないのでピシッとアップにしてほしいとリクエスト。
アクセサリー選ぶのが苦手なので、このとき色々つけてもらいました。
▲かんざしが思いのほか可愛くて、即決定。
▲片方にはかすみ草(こちらは造花)
かんざし+かすみ草の生花で決定。
※注意事項※
かすみ草の生花はこのあと自分で花担当さんにオーダーが必要でした。
当日に聞いてバタバタ用意していただくことに💦💦
当日 挙式と披露宴での白無垢スタイル
挙式
宴前の撮影も綿帽子ありで。
▲顔平たい族なので綿帽子の横顔がまるでアメリカのKKK(笑)
なしで撮ってもらってもよかったかな~とも思ったけど、綿帽子ありの方が結婚式ぽくていいかなと今では思えます。
▲挙式中
小物類も真っ白で統一しています。
披露宴
挙式後は色付きの襟や帯に変える方が多いですが、真っ白がよかったので綿帽子外してお花とかんざしを足しただけ。
白無垢に合うブーケが想像できなかったので、ブーケはなし。扇子持ってポーズが多かったので特に手元が寂しいとかはなかったです。
最後に 白無垢着用のために購入したもの
足袋・肌襦袢・裾除けのみ購入しました!
肌襦袢と裾除けは、洗える素材なので挙式後もバンバン洗って使っています。
価格も安いのでこれらがメルカリで購入するよりも無難かなと思います◎
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招待状の返信用はがき。一部メールフォーム返信で対応!ゲストの反応は?
私たちは招待状の返信用ハガキを
すべての参列者ではなく、親族と新婦の友人を除いて実施。
夫の仕事関係は新しいモノ好きなので、遠慮なく(?)メールフォームにしました。
賛否両論はあると思いますが、一意見として参考になれば幸いです╰(*´︶`*)╯♡
導入理由:返信用ハガキは受取手も送り手も少ししんどい
招待していただく立場だとしても、ポストに投函するってなかなか手間ですよね。
友人は、招待状出してもそのグループからほぼ誰も返信がなく結局LINEで出欠確認をしていました。
「そもそも来てもらえるか打診してからなのになんで返信用ハガキがいるんだろう」と夫がポツリ。理由は調べませんでした。
自分が送り手の立場の場合は、返信が来ないことでモヤモヤと悩んでしまいました。
結局催促のLINEを送ったりと手間も増えました。
Instagram見てても、たくさんの花嫁さんが招待状の返信でモヤモヤしてるので、「きっとこれは通過儀礼だ」と自分に言い聞かせました💦
返信用ハガキのかわりにメールフォームを採用
一方で、メールフォーム組は催促ゼロ。
封筒に、フォームのQRコードを印字した紙を同梱しました。
受け取った人からは、「画期的すぎる」「みんなが幸せなシステム」と好評でした。
やっぱりすぐ返せるのかいいのかな。
formrunを使いました
QRコードを読み込んだら下のようなメールフォームがでてきます。
メール画面の上の方の背景は自由に設定できて、
(春婚だからと夫が選んでくれた桜柄、笑)
文章も自由に入れられます。
formrunのロゴは下の方にちょこん、なのも好感触◎
管理画面もめっちゃ見やすい。「担当者なし」「ご出席」の横にお名前の一覧が出ます。
メールフォームのメリット、デメリット
わたしたちにとってはメリットだらけのメールフォームでしたが、デメリットも存在しました。
メリット
- 費用削減(はがき、切手代×人数)
- 受取手も送り手も楽
メールアドレスを取得すれば、前日に案内文を一斉送信することも可能◎
デメリット
- 非常識だと思われるリスク高い
目上の方、年配の方だと受け入れられないかもしれないですね。
わたしたちは「この親族は古風だからやめておこう」とか相手を選んで導入したので、実際に親族におくったらどう思われていたかはわからないです。
メールフォーム賛成派ですが、返ってきたらうれしいのも事実
我が家は親族と私の友人(新婦友人)だけ返信はがきにしました。
噂の返信用ハガキアートが何枚かあって、すごく嬉しかったです!
「遅くなったのもこんなにこだわってくれたからね(;o;)」とモヤモヤは飛びました(笑)
最後に
返信用メールフォームかなり便利でした◎
相手を選べば双方楽チンでハッピーなシステムだと思います。
ご参考になれば幸いです*
ブライダルエステにいかなくても大丈夫?ズボラケアで乗り越えました☺
結婚式を控えているプレ花嫁さんが気になることのひとつがブライダルエステではないでしょうか。というのも、わたしもどうしたらいいかわからなかったからです。
美容って限界がないので、どこまでやればいいかわからず・・・
普段から美容に無頓着のアラサー女子はどう乗り越えたかを赤裸々に紹介します!
ブライダルエステには結局行かず、顔そりのみ
- 高額
- 時間がない
- なんとなく苦手(笑)
和婚だったのもあって、ドレスを着る時間が短いので行かなくて済んだこともあります。(なんやったらダイエットにも手を抜いてしまい当日はパンパンでした💦)
顔そりは美容担当の方に行ってくださいねと言われたので行きました。
はじめてだったのですが顔が本当にトゥルトゥルになるので感動!定期的に行こうと思います。
背中のケアはスクラブで対処
とはいえ、ドレスはお色直しで着る予定だったので背中のケアは必要。
こちらはエステに行かず、HOUSE OF ROSEのスクラブで乗り切りました!
ボディ スムーザー N | HOUSE OF ROSE(ハウス オブ ローゼ)
よくみるピンクのパッケージのものです。
4,5年愛用してますが背中には使っていませんでした。とあるあこがれの花嫁さんが背中がすごくきれいで、HOUSE OF ROSEのスクラブしか使ってないとおっしゃっていてその日から背中にも使っています。
背中ニキビできやすいのですが、使ってからできない日のほうが多くなりました◎
私が重視したポイントは肌ツヤと髪ツヤ
美形ではないので、肌と髪がきれいならそれだけでも品よく見えると信じています。
なのでいつも以上に肌と髪のケアはていねいにしていました。
といっても、肌はiHerbで購入したビタミンC配合の美容液を投入して、髪はアルガンオイルのグレードを上げたくらいです。
花嫁美容で少し後悔していること
その①整体と美容鍼はしっかり通えばよかった!
整体・美容鍼にいってみました。
「姿勢矯正、むくみ、たるみにいいよ」と挙式前に妹におすすめされたサロンへ行きました。たしかにスッキリ!
結婚式までがっつり通いたかったのですが、地元では人気のサロンだったみたいで叶いませんでした。前日に行っておきたかった・・・
もっと早く整体と美容鍼の良さがわかっていたら、そのサロン以外にも自分にあうサロンを見つけられたのになあと少し後悔しました。
Instagram見ていても、とても美しい花嫁様なのに姿勢が▲の方も見かけます。姿勢矯正はしていたほうが無難かもしれませんね。
その②見落として悔やんだのは横顔のケア
アラサーにもなると知らず知らず意外とたるんでいるんですね・・・
(スマホ見すぎて顔やあごがたるむことを「スマホブス」というらしいです。恐)
仕上がった写真みて「うわめっちゃたるんでるやん!」と悲しくなりました。
たるんでいると美しくないし、老けて見えます。
見落とした原因は、引っ越してから見る習慣がなかったことです。
実家は三面鏡だったので毎日チェックしてましたが、思い起こせば結婚後は見てもいなかったので悔しいですね。
お金かけずにケアできることなので、結婚式を控えている方はマストでケアしてくださいませ。
その③ホワイトニングはしたほうがよかったかも
もともと生え変わりのときから黄ばみがちの私の歯。もともとの歯の質によっては、ホワイトニングは効果がないと噂には聞いていたので手を出しませんでした。
(定期的に歯のクリーニングをしにいっています)
とはいえ、実際に行っていないので行ってみたら、ピカピカの歯になっていたかもしれないよなあと少し悔やんでいます。
まとめ
時間があったのにやれてなかったことが多かったので、悔やんだポイントには熱が入りました(笑)
もう少し痩せていたかったですが、楽しかったのでいいやと考えています。